2026年6月10日水曜日

再生回数の多いジャンルを見て思ったこと

ユーチューバーになりたいと思っていると、どうしても気になるものがあります。

それは、再生回数の多いジャンルです。

ゲーム実況、ショート動画、考察系、ランキング、ニュース解説、商品レビュー、切り抜き、AI画像、癒し系動画。

いろいろ見ていると、やっぱり伸びている動画には理由があるのだと思いました。

ただ面白いだけではなく、見た人がすぐに内容を理解できること。

タイトルを見た瞬間に、何の動画かわかること。

サムネイルを見た瞬間に、少し気になってしまうこと。

再生回数の多い動画は、その入口がとても強いです。


でも、再生回数が多いジャンルを見ていると、少し焦る気持ちも出てきます。

自分も同じことをすれば伸びるのだろうか。

流行っているジャンルに乗ったほうがいいのだろうか。

そんなことを考えてしまいます。

けれど、よく見ていると、同じジャンルでも伸びている人と伸びていない人がいます。

つまり、ジャンルだけで決まるわけではないのだと思います。


たとえば、ゲーム実況でも、ただゲームをしているだけでは見られにくいです。

話し方が面白い。

編集のテンポがいい。

見どころの切り取り方がうまい。

そういう部分があるから、最後まで見てもらえるのだと思います。

AI画像やイラスト系でも同じです。

ただきれいな画像を出すだけではなく、そこに物語や雰囲気があると、見た人の手が止まりやすくなります。


再生回数の多いジャンルを見て思ったのは、人気のジャンルを知ることは大事だけれど、それに振り回されすぎるのも危ないということです。

自分がまったく興味のないジャンルを選んでも、続けるのが苦しくなります。

最初は少し伸びても、続かなければ意味がありません。

ユーチューブは、たぶん一発勝負ではなく、続けながら少しずつ形を作っていく場所なのだと思います。


再生回数が多い動画を見ると、どうしても数字に目が行きます。

何十万回、何百万回と再生されている動画を見ると、自分には無理かもしれないと思う日もあります。

でも、その動画を作っている人にも、最初の一本があったはずです。

最初から全部うまくいったわけではないかもしれません。

何本も出して、失敗して、少しずつ見られる形を探してきたのだと思います。


だから今の自分に必要なのは、再生回数の多いジャンルをただ真似することではなく、なぜ見られているのかを考えることだと思いました。

タイトルの付け方。

サムネイルの見せ方。

動画の始まり方。

最後まで見たくなる流れ。

そういう部分を少しずつ学ぶことが大事なのだと思います。


もちろん、伸びやすいジャンルを選ぶことも大切です。

誰にも検索されないテーマより、見たい人がいるテーマのほうがチャンスはあります。

でも、その中で自分が続けられる形にすることも大切です。

流行っているからやるのではなく、流行っている理由を見つけて、自分のやり方に少し取り入れる。

それくらいの距離感が、ちょうどいいのかもしれません。


ユーチューバーになりたいと思うと、どうしても大きな数字を追いかけたくなります。

でも、最初から大きな再生回数を狙いすぎると、一本出すだけでも怖くなります。

まずは小さくてもいいから、投稿してみること。

そして、見られた動画と見られなかった動画の違いを考えること。

それを続けることが、今の自分にできる一番現実的な方法なのだと思います。


再生回数の多いジャンルを見ることは、夢を見ることでもあります。

でも同時に、現実を見ることでもあります。

ただ憧れるだけではなく、どうして見られているのかを考える。

その視点を持てば、少しずつ自分の動画作りにも活かせる気がします。


まだまだわからないことばかりです。

それでも、見て、考えて、作って、また直す。

その繰り返しの先に、自分なりのユーチューブの形が見えてくるのかもしれません。


ここまで読んでくれて、ありがとうございます

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