ユーチューバーになりたいと思っても、最初からすごい動画を作ろうとすると、手が止まってしまいます。
カメラはこれでいいのか。
編集はどうすればいいのか。
サムネイルは上手く作れるのか。
再生されなかったらどうしよう。
考え始めると、やる前から疲れてしまいます。
でも最初の30日で大事なのは、完璧な動画を作ることではないと思います。
まずは、動画を作る生活に慣れることです。
1日目から7日目までは、準備期間でいいと思います。
自分がどんな動画を作りたいのかを、紙でもメモアプリでもいいので書き出してみます。
ゲームなのか。
雑記なのか。
AI画像なのか。
歴史なのか。
日常なのか。
癒し系なのか。
最初からひとつに絞れなくてもいいです。
ただ、自分が続けても苦しくなりにくいものを選ぶことが大事です。
人にウケそうなものだけで選ぶと、続かなくなることがあります。
少しでも自分が好きなもの。
少しでも話せるもの。
少しでも作っていて嫌にならないもの。
最初は、それくらいで十分です。
8日目から14日目までは、短い動画を作ってみる期間です。
長い動画を作ろうとすると大変なので、まずは数秒からでもいいと思います。
画像を一枚使う。
短い文字を入れる。
少しだけ音をつける。
短い紹介文を考える。
それだけでも、動画を作る流れが少し見えてきます。
最初の動画は、再生数よりも「投稿できた」という経験のほうが大きいです。
投稿ボタンを押すのは、思っているより勇気がいります。
でも一度押してしまうと、次から少しだけ気持ちが軽くなります。
15日目から21日目までは、直す期間です。
自分の動画を見返してみます。
文字は読みやすいか。
音は大きすぎないか。
最初の数秒で何の動画かわかるか。
サムネイルは見やすいか。
タイトルは伝わりやすいか。
最初から全部よくする必要はありません。
ひとつだけ直せばいいです。
今日は文字を見やすくする。
次はタイトルを短くする。
その次はサムネイルを明るくする。
少しずつ直していけば、動画はちゃんと変わっていきます。
22日目から30日目までは、続ける形を作る期間です。
毎日投稿できる人はすごいですが、全員がそれをできるわけではありません。
週に1本でもいい。
短い動画を2本でもいい。
画像をためてからまとめて作ってもいい。
自分が続けられる形を見つけることが、最初の30日ではいちばん大事だと思います。
ユーチューバーになりたい人の最初の30日は、派手な結果を出す期間ではなく、自分の手で小さく始める期間です。
動画を作ってみる。
投稿してみる。
見返してみる。
少し直してみる。
また作ってみる。
このくり返しが、少しずつ自分のチャンネルを育てていきます。
最初の一本は、たぶん完璧ではありません。
でも、何も出していなかった昨日よりは、確実に前に進んでいます。
ユーチューバーになりたいと思ったなら、最初の30日は大きな夢を見るよりも、小さな一歩を何度も踏むこと。
それが、いちばん現実的で、いちばん強い始め方なのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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