正直、昔の自分は勘違いしていた。
「綺麗な画像を使えば、いい動画になる」と。
でも、いくら8Kだとかシネマティックだとか言っても、
再生されない動画は、静かに埋もれていく。
じゃあ、何が違うのか。
気づいたのはすごくシンプルなことだった。
“止まるかどうか”だ。
スクロールの指を止める一枚。
それがあるかどうかで、すべてが決まる。
いい動画にできる画像には、共通点がある。
まず、「一瞬で意味が伝わること」。
人は考えない。
0.5秒で「見るかどうか」を決めている。
だからこそ、
・何のシーンなのか
・どんな感情なのか
これが直感でわかる画像が強い。
次に、「感情が乗っていること」。
綺麗なだけの画像は、記憶に残らない。
でも、少し寂しそうな顔、
少し嬉しそうな空気、
そういう“曖昧な感情”があると、人は引っかかる。
不思議だけど、
完璧な笑顔より、少し崩れた表情のほうが強い。
そして一番大事なのが、「続きが気になること」。
・この後どうなるの?
・なんでこうなってるの?
この“余白”がある画像は、動画に強い。
説明しすぎると、見られない。
逆に、少し足りないくらいがちょうどいい。
結局のところ、
いい動画にできる画像とは、
「綺麗な一枚」じゃなくて、
「物語の入口になる一枚」だと思う。
自分もまだ全然途中だけど、
最近やっと少しだけわかってきた気がする。
たぶん、バズる動画って、
編集より前にもう勝負が決まってる。
最初の一枚で。
もし次に画像を作るなら、
「この一枚で人を止められるか?」
それだけ考えてみようと思う。
たぶん、それが一番シンプルで、一番難しい。
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